誰も教えてくれない有給ルール4選

その他

ルール①有給に理由はいらない

有給申請で理由を言う必要はありません。
変に嘘をつく必要もありません。
言いたくなかったら『私用』でOKです。

ルール②有給は拒否されない

会社が有給を拒否するのは違法になります。
労働基準法で【労働者が有給休暇申請をしたら、事業者は断れない】と決まっています。

※ 例外として、企業はその時季に有給休暇を与えることで「事業の正常な運営を妨げる場合」には、他の時季に変更することができます。 この権限を「時季変更権」と呼びます(労働基準法39条5項但書)。

ルール③バイトやパートも有給は使える

有給はバイトやパートも使用できます。
原則として入社6か月後、8割以上で有給が付与されます。
その他出勤日数によって取得日数は異なります。

ルール④5日以上取得が義務

2019年に労働基準法が改正され年間10日間以上有給が付与されている人は、
年間5日以上の取得が義務となっています。

休みを取らなければならないので、仕事をうまくやりくりしながらしっかりと休みましょう

まとめ

いかがでしたか?
有給休暇は労働者に与えられた権利です。
有給の制度を知っているだけで有効活用できそうですよね!

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