ぼくたちに、もうモノは必要ない。

読書

概要

佐々木典士さん原作の本【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】を読みました。
SNSで見かけて面白そうだと思って図書館で借りてきました。

感想

ミニマリストの定義と著者が感じているメリットがわかりやすく書かれています。
しかしながらミニマリストが偉い訳ではない、物を減らす競争では無いと物が無い自慢に陥りそうな現象に対して警鐘を鳴らしているところがなかなか物を捨てられない、そこまでしたくない・できない人にとっては安心するところです。
なかなか物が捨てられない自分にとって心に刺さる本になりました。必要ないものは捨てて心をすっきりさせたいと感じました。

コメント

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