コニカミノルタから配当金の入金がありました

配当金

概要

2003年8月に写真関連商品、および複写機などのオフィス製品などを製造していたコニカ(東京都)とミノルタ(大阪府)の経営統合により発足した持株会社コニカミノルタホールディングス株式会社を前身としていますが、2013年4月に事業子会社7社を吸収合併して事業会社に移行し、現在の商号に変更されました。

現在では下記の事業を行っています。
デジタルワークプレイス事業 38%
(複合機及び関連消耗品の開発・製造・販売、並びに関連サービス・ソリューション、及びITサービス・ソリューションの提供)
プロフェッショナルプリント事業 18%
(デジタル印刷システム・関連消耗品の開発・製造・販売、各種印刷サービス・ソリューションの提供)
ヘルスケア事業 39%
<ヘルスケア分野>
画像診断システム(デジタルX線画像診断、超音波診断システム等)の開発・製造・販売・サービスの提供、医療のデジタル化・ネットワーク化・ソリューション・サービスの提供
<プレシジョンメディシン分野>
遺伝子検査、プライマリケア関連サービスの提供、創薬支援
インダストリー事業 5%
<センシング分野>
計測機器等の開発・製造・販売
<材料・コンポーネント分野>
ディスプレイに使用される機能性フィルム、産業用インクジェットヘッド、産業・プロ用レンズ等の開発・製造・販売
<画像IoTソリューション分野>
画像IoT及び映像関連機器の開発・製造・販売、関連ソリューション・サービスの提供

業績ハイライト

2期比較  2021年3月期 → 2022年3月期 

売上高  863,381百万円→911,426百万円

営業利益 ▲16,266百万円→▲22,297百万円

経常利益 ▲20,000百万円→▲23,617百万円

配当金

配当金  5月 27日 入金
コード 4902
コニカミノルタ株式会社
第118期配当金計算書
所有株式数 64株
1株あたりの配当金 15.00円
配当金額 960円
5月 30日  終値 434円
配当利回り 4.61%
PER 38.96倍
PBR 0.39倍
※PERはかなりの割高になっていますが、PBRは割安になっています。

感想

私は64株所有しています。コロナショックがあった2020年3月頃に大量に購入した結果、含み益はかなりあります。配当利回りは高いですが、PERはかなりの割高になっていて割安感がありません。業績が赤字な事も気になります。これ以上の購入は注意をしながら買い増しをしていきたいと思います。

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