iDeCo運用成績41

ideco

2018年4月から積み立てを開始して約7年が経過したiDeCo口座。
この間、順調に残高が増えており、以下が現在の資産状況です。

■最新の損益状況(2025年4月時点)

  • 評価益:約78.5万円(損益率40.2%)
    ※3月末時点では評価益842,668円、損益率43.6%だったため、1か月で資産は約3.4%減少しました。

■これまでの拠出額

  • 総額:195万円超
  • 毎月の積立額:23,000円(会社員の上限額)

サラリーマンとして積立可能なMAX金額をコツコツ続けることで、非課税運用の恩恵を最大限に享受できています。


ファンド別の損益内訳

  • あおぞらDC定期(1年):損益 ±0円
  • 三井住友バリュー株式年金ファンドDC:+93,153円
  • 三菱UFJ国内債券インデックスファンド:-35,079円
  • DCニッセイJ-REITインデックスファンドA:+10,089円
  • DC外国株式インデックスファンド:+633,160円
  • DCニッセイ外国株式インデックス:+102,918円

海外ファンドの成績が非常に良好で、特に外国株式インデックスファンドのパフォーマンスが全体を牽引しています。
一方で、債券はやや振るわず、今後の改善に期待したいところです。

とはいえ、「攻め」と「守り」をバランスよく組み合わせることを意識しており、現在のポートフォリオ比率には満足しています。


コロナショックを乗り越えて

特に印象的だったのは、5年前のコロナショック
市場が大きく下落していた中でも積み立てを継続できたことが、今の大幅なプラスにつながっていると感じます。


iDeCoのメリットと証券会社のおすすめ

今では、掛け金の変更もワンクリックで簡単にできる時代
iDeCoは60歳まで引き出せないという制約はあるものの、税制上のメリットが非常に大きく、今後も継続する価値は十分にあります。

若年層を中心に、iDeCoやNISAの認知度も高まっている印象です。


iDeCoの主なメリット(3つ)

  1. 所得税・住民税の軽減
  2. 利息・運用益が非課税
  3. 受け取る際にも税制優遇あり

運用益が非課税になるのは大きな魅力。
増えた資産は、将来の生活費や趣味・娯楽にも活用できますね。


証券会社のおすすめ

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