三井住友建設から配当金の入金がありました

配当金

会社概要

三井住友建設株式会社(証券コード:1821)は、東京都中央区に本社を構える準大手ゼネコン企業です。土木工事や建築工事を手掛ける総合建設会社であり、三井グループと住友グループに属する唯一のゼネコンとしても知られています。また、JPX日経中小型株指数の構成銘柄でもあります。

業績ハイライト

3期比較  2023年3月期 → 2024年3月期 → 2025年3月期

売上高    458,622万円→ 479,488百万円→  462,982百万円

営業利益  -18,759百万円→  8,500百万円→    7,587百万円

経常利益  -18,483百万円→  6,291百万円→    3,725百万円

2023年3月期は赤字決算となりましたが、2024年3月期には黒字転換を果たし、安定成長に向けた再構築が進んでいる印象です。

配当金

配当金  6月 28日 入金
コード 1821
第22期期末配当金
所有株式数 230株
1株あたりの配当金 14円
配当金額 3,220円
7月 29日  終値 596円
配当利回り 3.89%
PER 倍
PBR 1.33倍

株主優待

三井住友建設には現在、株主優待制度はありません。
その分、配当金による株主還元に力を入れている印象です。

感想

私自身、三井住友建設の株式を230株保有しています。ここ数年、株価はやや軟調でしたが、黒字転換以降、株価には底打ちの気配が感じられます。

配当利回りは約4%と高水準で、PBRも割安水準。今後、業績の安定とともにさらなる増配の可能性も期待しています。短期的な値動きに惑わされず、中長期での株価回復と配当収入に期待し、今後もホールド継続の方針です。

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