ラン寄付6

マラソン

はじめに

私はFIREを目指して資産運用をしていますが、お金を単純に貯めるだけでなく、地域の発展や国がよくなることに貢献ができるよう寄付を行っています。漠然と寄付をしようとしても金額を決めづらいので、ランニングをした距離に応じて寄付の金額を決めています。

ランニグ寄付、通称ラン寄付を行っています。

走った距離×10円を毎月寄付しています。

ランニングのメリット

私は15年くらい前からランニングを行うようになりました。学生時代が終わり社会人になって運動をする機会がなくなってしまいましたので、このままでは運動を行わず不健康になってしまうことが懸念されることからランニングを始めました。その後はランニングにハマってしまいフルマラソンを走るまでとなりました。今では年間1,500キロを走破するようになっています。

ランニングのメリット

1.健康になる

 私はランニングを行うことよって風邪を引くことがなくなりました。ランニングを定期的に行う前は風邪をよく引いていましたが、ランニングを行うようになってからここ10年くらい37度以上の熱が出たことがありません。先日コロナのワクチンを打ちましたが2回とも熱がでることはまりませんでした(体質かもしれませんが)。

2.ストレス発散になる

 働いているとどうしてもストレスが溜まります。私はランニングを行うことによってストレスを発散しています。自然の中や、景色の良い場所を走ると清々しい気持ちになりますし、自然のパワーをもらえているような感じがします。家に閉じこもっているよりもアドレナリンが出てストレスが発散できています。

3.ダイエットになる

 私はここ15年くらい体重が変わっていません。ランニングをすることによってたくさんの汗をかきます。それにより太ることがなくなりました。よく食べるようにしていますが、ずっと同じ体系を維持しています。

4.誰でも行うことができる

 ランニングは誰でも、何歳からでも始められるスポーツです。場所は自宅近所の道路や公園、河川敷などどこでも可能です。基本的にはひとりで取り組むものですので、どんなペースで走っても自由となり、初心者でも始めやすいというメリットがあります。

まとめ

ランニングを行うことによって様々なメリットを享受することが出来、私の趣味の一つとなりました。最近コロナ禍で参加できていませんが、コロナ以前は毎年数回マラソン大会に参加していました。現在の状況では市民マラソン大会は中々開催することが出来ていませんが、コロナが終息したらまた参加したいと思っています。

3月、私は130キロ走りました。

3月走行記録


微力ではありますが130キロ×10円=1,300円をウクライナの子どもたちの命を守るために寄付をしました。
連日の報道でのウクライナ情勢を見るたびに心が痛みます。私が生きている間にこのような戦争が起こるとは思いませんでした。軍事力を用いて様々な政治目的を達成しようとする行為は誰しもが賛同できるものではありません。早く戦争が終わることを祈るとともに、平和な日常に戻ってもらいたいものです。

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