夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

読書

内容

水野敬也さん原作の本【夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神】を読みました。

内容は万年売れない芸人、西野謹太郎のもとに傍若無人な成功神・ガネーシャが現れた!しかも横にいるのは“貧乏神”の幸っちゃん…?第二弾のテーマは、生きていく上で避けては通れない“お金”の話。「夢」を実現させようとする人は「お金」とどう向き合っていけばいいのか。笑って泣けてタメになる自己改革小説第2弾になります。

本を読むことにより自己啓発にもなりますし、勉強になります。自分を変えていくには本を読んで学んでいくことは大きいと感じました。

ガネーシャの教え

下にガネーシャと金無幸子と釈迦の教えを全て載せます。

1.図書館に行く

2.人の意見を聞いて、直す

3. 締め切りをつくる

4. つらい状況を笑い話にして人に話す

5. 優先順位の一位を決める

6. やりたいことをやる

7. 楽しみをあとにとっておく訓練をする

8. プレゼントをする

9.ほかの人がきづいていない長所をホメる

10.店員を喜ばせる

11.自分が困っているときに、困っている人を助ける

12.ほしいものを口に出す

13.日常生活の中に楽しみを見つける

14.つらいとき、自分と同じ境遇にいる人を想像する

感想

今回は計十四の課題。私もできる限り実践したいと思います。できていないことや、やって良かったと思うことの気づきになると思います。何か目標をもって生きていないと人はダラけてしまいます。そうならないためにも一つでも目標をもって日々積み重ねを行い、今日より明日、明日より明後日と日々成長していきたいと思います。

人は死ぬまで成長しなけらばならないと思っています。昔の自分と変わるかもしれないというチャンスをつかむためには、何事も実行しないと変われません。是非実行して成長をして経験を積み重ねて、生きていきたいと思います。

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