銘柄紹介
２０２１年１２月２日にジャスダックへ新規上場するのむら産業(7131)です。
のむら産業は、東京都久留米市に本社を置く会社で資本金8,000万円、従業員87名、売上高は約47億円です。創業から半世紀を越えていて、お米の業界で培った包装資材、包装機械のノウハウを活かし、まだ見ぬ未来へチャレンジし続けている企業です。
のむら産業は主に包装機械と包装資材の２つの事業を行っています。
包装機械・・・さまざまな包装ニーズに応え、常に高いクオリティーを目指し歩み続けています。 米穀業界におけるパッケージング機械のトップメーカーとして、精米工場の生産から出荷までの合理化を目指した自動計量包装機を中心とする米穀用機械を企画開発し、関連機械商品と共に、全農系統卸や米穀卸等の精米工場、米穀小売、外食企業、生産業者に販売しています。また、使いやすい機械の開発・販売、そして出荷システムの合理化など、幅広い提案から最終工事までを行っています。
包装資材・・・1966年（昭和41年）に日本で初めてお米の袋の規格統一化を実現しています。 現在、スーパー等のお米売り場で目にする 「米袋」は、のむら産業から生まれました。この統一化によって、生産・流通・販売の合理化と省力化につながり、皆様の豊かな暮らしに役立てられています。具体的には自社でデザイン企画し協力工場に製造委託した包装資材等や、関連会社及びメーカー・商社から仕入れた包装資材等を、全農系統卸や米穀卸等の精米工場、米穀小売、外食企業、生産業者に販売している企業となります。
上場日の12/2(木)はのむら産業の単独上場ですが、現在の地合いからいくと株価は軟調になることが予想されます。
のむら産業(7131) のIPO抽選結果
みずほ証券 落選 2勝211敗
ＳＢＩ証券 落選（1ポイント） 0勝542敗
いちよし証券 口座なし
水戸証券 口座なし
丸三証券 口座なし
極東証券 口座なし
あかつき証券 口座なし
楽天証券 後期抽選
マネックス証券 落選 1勝174敗
ＤＭＭ株 口座なし
感想
今回も全滅でした・・・。評価がよくないこともあり、当たっても戸惑うところでしたが予想通り落選で杞憂に終わりました。
年末にかけてＩＰＯラッシュのこともあり、今年中には当選を味わいたいです。
ＩＰＯは中々当選することはありませんが、当たった時の喜びは大きいです。必要な能力は根気よく申込を行うことです。私は根気よく申込を行うことにより、今まで150万円以上のお金をゲットしてきました。諦めなければ必ず当選すると思いますので申込を続けるのみです！
初値予想
のむら産業（7131）の初値予想は、公募価格を1,210円として±0円となる1,210円とします。
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