約半年間にわたってお届けしてきた宅建挑戦記も、今回で最終話となります。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
第1話では「なぜ今さら宅建を受けようと思ったのか」、第2話では「勉強法」、第3話では「勉強時間の確保」、第4話では「試験当日」についてお伝えしてきました。
そして今回は、試験後の自己採点、合格発表の日、そして宅建士証が届いたときの気持ちをお話ししたいと思います。
試験が終わって最初にしたこと
試験が終わった直後は、正直なところ手応えはあまりありませんでした。
「合格していてほしい。」
そんな気持ちと、「もしかしたら数点足りないかもしれない」という不安が入り混じっていました。
帰宅後、各資格学校の解答速報で自己採点をした結果は39点。
合格ラインを上回る点数ではありましたが、その年の合格点が発表されるまでは安心することはできませんでした。
「もし合格点が高かったらどうしよう。」
そんなことを考えながら、発表の日を待っていました。
合格発表の日
合格発表の日は、朝から落ち着きませんでした。
結果を見る瞬間は、何度経験しても緊張するものです。
恐る恐る合格者一覧を確認すると、自分の受験番号を見つけました。
その瞬間、
「やった!」
という言葉が自然と出ました。
仕事が終わってから勉強を続け、休日も机に向かった半年間。
努力が報われた瞬間でした。
宅建士証が届いた日
その後、登録手続きや法定講習を終え、宅建士証が届きました。
封筒を開けて宅建士証を手にしたとき、試験に合格したこととはまた違う喜びがありました。
「本当に宅建士になれたんだ。」
そんな実感が湧いてきました。
宅建士証は、一生使える国家資格です。
これから仕事の中でも知識を活かしながら、自分自身もさらに成長していきたいと思っています。
挑戦して本当に良かった
今回、宅建に挑戦して一番感じたことがあります。
それは、
「年齢は挑戦しない理由にはならない」
ということです。
40代になると、仕事も忙しくなり、新しいことを始めるには勇気が必要です。
それでも毎日少しずつ勉強を積み重ねることで、大きな目標を達成することができました。
勉強で得たものは資格だけではない
宅建を通じて得られたのは資格だけではありません。
毎日机に向かう習慣。
継続する力。
そして、
「努力は裏切らない」という自信。
これらは今後の人生でも必ず役に立つ財産になったと感じています。
私が実際に使用したテキスト
今回の受験では、**TAC出版「みんなが欲しかった!宅建士シリーズ」**を使用しました。
私が使用したのは、下記のトリセツシリーズの3冊です。
図解やイラストが多く、初学者でも理解しやすい内容だったため、最後まで安心して学習を進めることができました。
基本テキストで知識を身につけ、問題集と過去問題集を何度も繰り返し解くことで、理解を深めていきました。
特に過去問演習は、「なぜこの答えになるのか」を意識しながら繰り返したことが、合格につながった一番のポイントだったと思います。
今年受験される皆さんへ
2026年度宅地建物取引士資格試験の受験申込みは今月中です。
「いつか受けようかな。」
そう思っている方は、ぜひ今年チャレンジしてみてください。
宅建は決して簡単な試験ではありません。
しかし、毎日少しずつ積み重ねれば、十分に合格を目指せる国家資格です。
私自身も、仕事をしながら勉強を続け、合格することができました。
最初の一歩を踏み出すことが、一番大切だと思います。
今年受験される皆さんを心から応援しています!
次の目標へ
宅建シリーズは今回で一区切りとなります。
しかし、私の挑戦はまだ終わりません。
現在は、高配当株投資を中心に資産形成を続け、年間配当70万円、そして資産1億円・FIRE達成という目標に向かって歩み続けています。
資格取得も資産形成も共通しているのは、
「コツコツ積み重ねることが、一番の近道」
ということです。
毎日の小さな努力は、すぐには結果として現れないかもしれません。
しかし、続けた人だけが見ることのできる景色があります。
宅建合格も、高配当株投資も、そのことを私に教えてくれました。
おわりに
全5話にわたり、宅建挑戦記を読んでいただき、本当にありがとうございました。
このシリーズが、
「自分も何か新しいことに挑戦してみよう」
と思うきっかけになれば、とても嬉しく思います。
挑戦に遅すぎることはありません。
40代でも、新しい資格に挑戦し、人生を少しずつ変えていくことはできます。
そして、その積み重ねは必ず未来の自分への大きな財産になります。
これからも、高配当株投資による資産形成やFIREへの道のり、そしてさまざまな挑戦を発信していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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