三井不動産ロジスティクスパーク投資法人概要
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人は、物流施設に特化したREIT(不動産投資信託)です。
スポンサーは三井不動産と伊藤忠商事・伊藤忠都市開発の2社で、資産運用会社は
三井不動産が77%、伊藤忠リート・マネジメントが23%を出資する
「三井不動産ロジスティクスリートマネジメント株式会社」です。
当初は三井不動産単独のスポンサー体制でしたが、2024年11月1日より伊藤忠グループが加わり、ダブルスポンサー体制となりました。
今後の物件取得力や安定性の向上にも期待が持てそうです。
運用報告
第18期資産運用報告 自2024年11月1日 至2025年7月31日
営業収益 26,382百万円
営業利益 10,501百万円
経常利益 9,318百万円
当期純利益 35,250百万円
一口あたり分配金 3,629円
分配金
1口あたりの分配金は3,629円。
私自身は2口保有していますので、**7,258円(税引前)**の入金となりました。
現在(2025年10月14日)の基準価格108,100円から算出すると、
分配金利回りは約5.29%。
かなり高利回りな水準です。
まとめ
REITは比較的高利回りで安定したインカムゲインが期待できる投資対象です。
特に物流系REITは今後も需要が堅調で、景気変動の影響を受けにくい点も魅力。
今後も引き続き、三井不動産ロジスティクスパーク投資法人を長期保有していく予定です。
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