配当金投資33

配当金

7月の配当金報告

7月の配当金は、合計2,479円でした!
下記3社から入金がありました。

投資法人みらい 1,357円
三井住友 742円
ヤーマン 380円

昨年の同月(2024年7月)の配当金と比べると2,263円の減少となってしまいましたが、これは熊谷組の配当月が7月から6月に変更になったことによるものです。

年間手取り配当額


2019年からの受取配当金の表を上記に添付しました。(税引き後手取り)
年間の金額は2019年が35,694円でしたが、2020年は56,418円、2021年が120,476円、2022年が197,075円、2023年が262,003円と、2024年が332,733円と確実に増加しました。
毎日コツコツと高配当株を購入しているため、2025年も金額が増加する見込みです。

配当金を受け取るには

配当金を得るには、証券口座を開設し、その銘柄を購入し、権利確定日(配当の支払いが発生する日)に株を所有している必要があります。

JT(日本たばこ産業)の場合の権利確定日は下記の通りとなっています。

・中間配当として『6/30に株主』

・期末配当として『12/31に株主』

つまり、6月30日と12月31日時点でJTの株を保有している必要があります。 (実際は権利確定日に株主であるために、3営業日前までに株を購入する必要があります。)

配当金額は2025年8月4日現在、JT(日本たばこ産業)の株価は4,578円ですので

100株457,800円で購入すると年間20,800円もらえます。配当利回りは4.54%になります。

しかし「457,800円も用意できない」という場合でも、

現在は1株から購入できる証券会社が増えてきています。

1株から購入ができるSBI証券や楽天証券等を使用することによって1株、4,578円で購入することができます。この時もらえる配当金は年間で208円になります。

まとめ

私は受け取った配当金を、基本的に再投資に回しています。
もちろん、贅沢に使ったり、生活費に充てるのもアリです。

将来的には、
「配当金 = 生活資金」
という暮らしを実現することが目標です。

高配当株投資は、着実に資産を増やす手段のひとつとしてとてもおすすめです。
興味のある方は、少額からでも始めてみてはいかがでしょうか。

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