4月の配当金報告
4月の配当金は3,608円でした。
下記3社からの入金がありました。
積水ハウス 171円
東海道リート投資法人 3,335円
コーセーアールイー 102円
結果として、昨年より 12円の減少 となりました。
年間手取り配当額
2019年からの受取配当金の表を上記に添付しました。(税引き後手取り)
年間の金額は2019年が35,694円でしたが、2020年は56,418円、2021年が120,476円、2022年が197,075円、2023年が262,003円と、2024年が332,733円と確実に増加しました。
毎日コツコツと高配当株を購入しているため、2025年も金額が増加する見込みです。
配当金を受け取るには
配当金を得るには、証券口座を開設し、その銘柄を購入し、権利確定日(配当の支払いが発生する日)に株を所有している必要があります。
JT(日本たばこ産業)の場合の権利確定日は下記の通りとなっています。
・中間配当として『6/30に株主』
・期末配当として『12/31に株主』
つまり、6月30日と12月31日時点でJTの株を保有している必要があります。 (実際は権利確定日に株主であるために、3営業日前までに株を購入する必要があります。)
配当金額は2025年5月5日現在、JT(日本たばこ産業)の株価は4,488円ですので
100株448,800円で購入すると年間19,400円もらえます。配当利回りは4.32%になります。
しかし「448,800円も用意できない」という場合でも、
現在は1株から購入できる証券会社が増えてきています。
1株から購入ができるSBI証券や楽天証券等を使用することによって1株、4,488円で購入することができます。この時もらえる配当金は年間で194円になります。
まとめ
私は受け取った配当金を 複利効果を狙って再投資 しています。
もちろん、贅沢に使ってもいいですし、生活費に充てるのも自由です。
十分な資産を築いたあとは、 「配当金 = 生活資金」 とすることも可能です。
資産形成の手段として、高配当株投資は一般的な方法の一つだと言えるでしょう。
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