ラン寄付で社会貢献
私はFIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指して資産運用をしていますが、単に資産を増やすだけでなく、地域や社会の発展にも貢献したいと考えています。その一環として、私は「ラン寄付」を実践しています。
ラン寄付とは?
漠然と寄付をしようと思っても、金額を決めるのは意外と難しいものです。そこで、私は自分が走った距離に応じて寄付額を決める「ラン寄付」を行っています。
具体的には、走った距離 × 10円 を毎月寄付する仕組みです。
ランニングのメリット
私は18年くらい前からランニングを行うようになりました。学生時代が終わり社会人になって運動をする機会がなくなってしまいましたので、このままでは運動を行わず不健康になってしまうことが懸念されることからランニングを始めました。その後はランニングにハマってしまいフルマラソンを走るまでとなりました。今では年間1,500キロを走破するようになっています。
ランニングのメリット
1.健康になる
私はランニングを行うことよって風邪を引くことがなくなりました。ランニングを定期的に行う前は風邪をよく引いていましたが、ランニングを行うようになってからここ10年くらい37度以上の熱が出たことがありません。毎日健康に生活をすることができています。
2.ストレス発散になる
働いているとどうしてもストレスが溜まります。私はランニングを行うことによってストレスを発散しています。自然の中や、景色の良い場所を走ると清々しい気持ちになりますし、自然のパワーをもらえているような感じがします。家に閉じこもっているよりもアドレナリンが出てストレスが発散できています。
3.ダイエットになる
私はここ15年くらい体重が変わっていません。ランニングをすることによってたくさんの汗をかきます。それにより太ることがなくなりました。よく食べるようにしていますが、ずっと同じ体系を維持しています。
4.誰でも行うことができる
ランニングは誰でも、何歳からでも始められるスポーツです。場所は自宅近所の道路や公園、河川敷などどこでも可能です。基本的にはひとりで取り組むものですので、どんなペースで走っても自由となり、初心者でも始めやすいというメリットがあります。
まとめ
ランニングは私のライフワークとなり、今年もフルマラソン2回、ハーフマラソン2回の大会出場を目標にしています。先日、フルマラソンを走り、3時間39分というタイムで完走しました。
3月の走行距離は125.0km。

したがって、125km × 10円 = 1,250円 を能登地震の復興支援に寄付します。
昨年初めに発生した能登半島地震は、時間が経つにつれて報道が少なくなっていますが、被災地では今もなお復興に向けた厳しい日々が続いていると思います。
現在はふるさと納税を通じた寄付も可能です。少しでも復興の助けになればと思い、これからも寄付を続けていきます。
ランニングは健康やストレス発散に役立つだけでなく、社会貢献にもつながります。今年も目標を達成しながら、寄付を継続していきたいと思います。
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