配当金投資28

配当金

2月の配当金

2月の配当金は4,915円でした。
下記3社からの入金がありました。

ニッケ 1,913円
RーSOSiLA 2,284円
アステナホールディングス 718円

結果として、昨年より 289円の減少 となりました。これは、昨年はサムティからの配当があったものの、今年はなくなったためです。

年間手取り配当額


2019年からの受取配当金の表を上記に添付しました。(税引き後手取り)
年間の金額は2019年が35,694円でしたが、2020年は56,418円、2021年が120,476円、2022年が197,075円、2023年が262,003円と、2024年が332,733円と確実に増加しました。
毎日コツコツと高配当株を購入しているため、2025年も金額が増加する見込みです。

配当金を受け取るには

配当金を得るには、証券口座を開設し、その銘柄を購入し、権利確定日(配当の支払いが発生する日)に所有している必要があります。

JT(日本たばこ産業)の場合の権利確定日は下記の通りとなっています。

・中間配当として『6/30に株主』

・期末配当として『12/31に株主』

つまり、6月30日と12月31日時点でJTの株を保有している必要があります。 (実際は権利確定日に株主であるために、3営業日前までに株を購入する必要があります。)

配当金額は2025年3月3日現在、JT(日本たばこ産業)の株価は3,811円ですので

100株381,100円で購入すると年間19,400円もらえます。配当利回りは5.09%になります。

しかし381,100円も現金で払えないという声があると思いますが、

現在は1株から購入できる証券会社が増えてきています。

1株から購入ができるSBI証券や楽天証券等を使用することによって1株、3,811円で購入することができます。この時もらえる配当金は年間で194円になります。

まとめ

私は受け取った配当金を 複利効果を狙って再投資 しています。
もちろん、贅沢に使ってもいいですし、生活費に充てるのも自由です。
十分な資産を築いたあとは、 「配当金 = 生活資金」 とすることも可能です。
資産形成の手段として、一般的な投資方法の一つ といえるでしょう。

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