東京海上ホールディングスから配当金の入金がありました

配当金

会社概要

東京海上ホールディングス株式会社は、東京都千代田区に本社を置く会社で、東京海上日動火災保険などを備置している日本の保険持株会社です。2002年4月2日に設立されました。同社は損害保険分野で国内最大規模を誇り、総資産、正味収入保険料、純利益において他の追随を許さない成長を続けています。また、グローバル展開にも積極的で、世界各地の顧客に幅広い保険商品とサービスを提供しています。

現在、同社はESG(環境・社会・ガバナンス)分野への取り組みにも力を入れており、環境保護や地域社会の発展への貢献を重要視した事業運営を行っています。

業績ハイライト

3期比較  2022年3月期 → 2023年3月期 → 2024年3月期

売上高  5,683,770百万円 →6,648,600百万円 →7,424,667百万円

経常利益  567,413百万円 →503,907百万円 → 842,576百万円

当期純利益 420,484百万円 → 376,447百万円 → 695,808百万円

配当金

配当金 12月 10日 入金
コード 8766
第23期中間配当金
所有株式数 19株
1株あたりの配当金 81円
配当金額 1,539円
1月 15日  終値 5,283円
配当利回り  3.07%
PER 11.76倍
PBR 1.92倍

感想

現在の株価上昇により、配当利回りは3%に届きませんが、私の平均取得株価が2,000円未満であるため、実質的な配当利回りは非常に高い水準となっています。さらに、同社の事業拡大や収益向上が続く可能性が高いため、これからも株価が上昇する余地があると考えています。

また、環境や社会への貢献を重視した経営姿勢も評価できるポイントです。このような点から、引き続き同社株を保有し、長期的な利益を期待しています。株価の推移や業績の変化にも注目しながら、適切なタイミングでの追加投資も検討したいと思います。

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