iDeCo運用成績37

ideco

2018年4月から積み立てを開始して約6年が経過したiDeCo口座。
残高が順調に増えています。下記が資産状況です。

現在のところ、約104.9万円のプラス、損益率56.3%になっています。11月末の時点では967,127円のプラス、損益率52.6%でしたので1か月の運用で3.7%資産の増加となりました。

拠出金は186万円を超えました。毎月23,000円をコツコツと積み立てています。サラリーマンで出来るMAXの数字を積み立てることによって非課税運用のメリットを最大限に享受することができています。

  1. あおぞらDC定期(1年) 損益 ±0円
  2. 三井住友バリュー株式年金ファンドDC 損益 104,695円
  3. 三菱UFJ国内債券インデックスファンド 損益 -27,177円
  4. DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 損益 4,788円
  5. DC外国株式インデックスファンド 損益 848,920円
  6. DCニッセイ外国株式インデックス 損益 136,105円

国内商品よりも海外商品の運用成績が良好で、特に外国株式インデックスファンドが堅調に推移しています。これにより全体の損益が大きくプラスとなっています。一方で債券の成績にはまだ改善を期待したいところですが、「攻め」と「守り」をバランスよく組み合わせた投資を心がけており、現在の投資比率は適切だと感じています。

また、過去の大きな市場変動――特に4年前のコロナショック――で暴落していた時期にも積み立てを継続していたことが、損益を大幅にプラスへ転じさせる一因となっています。

掛け金の変更は、クリックひとつで簡単に行うことが出来るので非常に便利な世の中になっています。

iDeCoの積み立ては60歳までですが、税制面でのメリットが多く今のところはやめる必要がないですね。最近は若者を中心としてiDeCoやNISAの浸透度が上がってきているみたいです。

iDeCoの主なメリットは下記の3点になります。

1.所得税・住民税の負担が軽くなる
2.利息・運用益は非課税
3.受け取る際も税制優遇がある

運用益は非課税になりますので、少しでも金額が増えたら嬉しいです。そのお金を使って生活費や娯楽にも使うことができます。

60歳までお金を引き出すことができないというデメリットがあるものの、それ以上のメリットがiDeCoにはあります。iDeCoに興味を持った方は手数料が安いSBI証券をオススメします。

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