11月の配当金
11月の配当金は20,125円でした。
下記18社からの入金がありました。
DCM 1754円
アドバンスロジスティクス 4,342円
吉野家 322円
イオンフィナンシャル 141円
AREホールディングス 1,914円
タカラレーベン不動産 2,152円
きもと 240円
コジマ 1,452円
オートバックスセブン 25円
アイシン 431円
早稲田アカデミー 13円
ENEOSホールディングス 250円
電源開発 758円
TOKAIホールディングス 4,064円
スクロール 452円
沖縄電力 439円
関西電力 48円
日本電信電話 1,328円
結果として昨年より+3,836円となっています。
年間手取り配当額
2019年からの受取配当金の表を上記に添付しました。(税引き後手取り)
年間の金額は2019年が35,694円でしたが、2020年は56,418円、2021年が120,476円、2022年が197,075円、2023年が262,003円と確実に増加しています。
毎日コツコツと高配当株を購入しているため、2024年はさらに前年よりも金額が大きくなることが予想されます。
今年は30万円を超える配当金の入金が予想されています。
配当金をゲットするには
配当金を得るには、証券口座を開設し、その銘柄を購入し、権利確定日(配当の支払いが発生する日)に所有している必要があります。
JT(日本たばこ産業)の場合の権利確定日は下記の通りとなっています。
・中間配当として『6/30に株主』
・期末配当として『12/31に株主』
要するに6/30と12/31にJTの株をもっている必要があります。
(実際は権利確定日に株主であるために、3営業日前までに株を購入する必要があります。)
配当金額は2024年12月2日現在、JT(日本たばこ産業)の株価は4,221円ですので
100株422,100円で購入すると年間19,400円もらえます。配当利回りは4.60%になります。
しかし422,100円も現金で払えないという声があると思いますが、
現在は1株から購入できる証券会社が増えてきています。
1株から購入ができるSBI証券や楽天証券等を使用することによって1株、4,221円で購入することができます。この時もらえる配当金は年間で194円になります。
まとめ
私は受け取った配当金は、現時点では、複利効果を狙って再投資しています。
贅沢に使ってもいいですし、生活費等に使用しても構わないと思います。
十分な資産を築いたあとは、そのまま生活年金として使えます。
資産形成を構築する上での一般的な投資方法といえると思います。
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