SUBARUから配当金の入金がありました

配当金

会社概要

SUBARUは東京都渋谷区に本社がある会社で、太平洋戦争までの航空機メーカーである中島飛行機を源流に持ち、創業期に百瀬晋六をはじめとする元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念にとらわれないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきています。
「スバル」は、プレアデス星団の日本名「昴」に由来します。日本では古くから六連星(むつらぼし)とも言われ、奈良時代の古事記や日本書紀、平安時代の『枕草子』にも記述を確認できる古語になります。

業績ハイライト

3期比較  2020年3月期 → 2021年3月期 → 2022年3月期 → 2023年3月期(見通し)

売上高  3,344,109百万円→2,830,210百万円→2,744,520百万円3,800,000百万円

営業利益 210,319百万円→ 102,468百万円→ 90,452百万円 → 300,000百万円

配当金

配当金 12月 7日 入金
第92期中間配当金
所有株式数 93株
1株あたりの配当金 38円
配当金額 3,534円
12月 9日  終値 2229円
配当利回り 3.41%
PER 8.14倍
PBR 0.83倍

感想

売上収益は、為替変動による増収効果のほか、重点市場である米国を中心に自動車売上台数が増加したこと、価格政策および売上構成の改善ならびに販売奨励金の抑制等により増収となっています。配当金も前期の56円から76円の増配予定となっており、一時期1664円まで下落した株価は復帰気味となっています。
2019年の3月期は年間配当金は144円でしたので、近い将来そこまでの増配を期待したいところです。

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