イオンモール概要
イオンモールは千葉県千葉市に本社を置く企業で、イオングループが運営する「モール型ショッピングセンター」および「大型ショッピングセンター」のブランド名です。
2022年7月時点でのモール及び店舗数は日本国内では北海道2(イオンモール・カテプリ)、東北16(イオンモール15・オーパ1) 、関東38(イオンモール31・オーパ4・ビブレ1・その他2) 、中部29(イオンモール27・オーパ1・その他1) 、近畿41(イオンモール34・イオンショッピングセンター2・オーパ2・ビブレ1・その他2) 、中国・四国16(イオンモール14・THE OUTLETS1・その他1) 、九州・沖縄15(イオンモール12・オーパ2・THE OUTLETS1)の計157店舗となっています。
業績
3期比較 2023年2月期 → 2024年2月期 → 2025年2月期
売上高 398,244百万円→ 423,168百万円→ 449,753百万円
営業利益 43,979百万円→ 46,411百万円→ 52,146百万円
経常利益 36,409百万円→ 37,086百万円→ 42,595百万円
配当金
1株あたりの配当金 25円
所有株数 100株
受取配当金 2,500円
5月8日 終値 2,817 円
配当利回り %
PER 倍
PBR 1.29倍
株主優待
1.3つのコースからお好きなコースを1つ選択
(1)イオンギフトカード
(2)カタログギフト
(3)カーボンオフセットサービスの購入*
100株以上 | 3,000円相当 |
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500株以上 | 5,000円相当 |
1,000株以上 | 10,000円相当 |
* (3)を選択しますと、株主優待品相当額分の二酸化炭素(CO2)排出権が一般社団法人日本カーボンオフセットを通じて、国の償却口座に無償で移転されます。
2.イオンギフトカード
3年以上継続保有、基準日1,000株以上
1,000株以上 | 2,000円相当 |
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2,000株以上 | 4,000円相当 |
3,000株以上 | 6,000円相当 |
5,000株以上 | 10,000円相当 |
イオン株式会社を株式交換完全親会社、自社を株式交換完全子会社とする株式交換が成立することを条件に、株主優待制度は廃止となりますので、ご留意ください。
感想
私自身、日常生活で頻繁に利用しているイオンモール。100株保有していることで、これまで3,000円相当のイオンギフトカードなどの優待を受け取ってきました。どの商品にも使えるため、非常に汎用性が高く、ありがたく感じていました。
しかしながら、株主優待制度は今後廃止される予定とのことで、私は保有株の売却を決めました。これまで多くの恩恵を受けてきたイオンモールには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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