2018年4月から積み立てを開始して約7年が経過したiDeCo口座。
残高が順調に増えています。下記が資産状況です。

現在のところ、約90.6万円のプラス、損益率47.5%になっています。1月末の時点では1,034,481円のプラス、損益率54.9%でしたので1か月の運用で7.4%資産の減少となりました。
拠出金は190万円を超えました。毎月23,000円をコツコツと積み立てています。サラリーマンで出来るMAXの数字を積み立てることによって非課税運用のメリットを最大限に享受することができています。
- あおぞらDC定期(1年) 損益 ±0円
- 三井住友バリュー株式年金ファンドDC 損益 99,376円
- 三菱UFJ国内債券インデックスファンド 損益 -34,354円
- DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 損益 6,427円
- DC外国株式インデックスファンド 損益 734,772円
- DCニッセイ外国株式インデックス 損益 118,562円
国内商品よりも海外商品の運用成績が良好で、特に外国株式インデックスファンドが堅調に推移しています。その結果、全体の損益が大きくプラスとなっています。一方で、債券の成績には改善を期待したいところですが、「攻め」と「守り」をバランスよく組み合わせた投資を心がけており、現在の投資比率は適切だと感じています。
また、過去の大きな市場変動、特に4年前のコロナショックで市場が暴落していた時期にも積み立てを継続していたことが、現在の大幅なプラスにつながっています。
掛け金の変更はワンクリックで簡単に行えるため、非常に便利な時代になりました。
iDeCoの積み立ては60歳までですが、税制面でのメリットが多く、現時点では継続する価値が十分にあります。最近では、特に若年層を中心にiDeCoやNISAの認知度が向上しているようです。
iDeCoの主なメリットは下記の3点になります。
1.所得税・住民税の負担が軽くなる
2.利息・運用益は非課税
3.受け取る際も税制優遇がある
運用益が非課税になるため、少しでも資産が増えたら嬉しいですね。その資産を将来的に生活費や娯楽に活用することができます。
iDeCoのデメリットとオススメ証券会社
60歳まで資金を引き出せないというデメリットはありますが、それ以上に大きなメリットがあるのがiDeCoの魅力です。
iDeCoに興味を持った方は、手数料が安い SBI証券 をオススメします。
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