みずほフィナンシャルグループから配当金の入金がありました

配当金

会社概要

かつての第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行およびその関連企業を合併・再編し、2000年に発足した「みずほホールディングス」の子会社として2003年1月に誕生しました。同年3月には親子関係が逆転し、「みずほフィナンシャルグループ」が統括企業となりました(なお、同時期に現在のみずほ信託銀行も合併により発足)。
旧第一勧業銀行は第一勧銀グループ、旧富士銀行は芙蓉グループの中核企業として機能しており、その歴史を引き継いでいます。また、旧第一勧業銀行の前身である「第一国立銀行」は、渋沢栄一が設立した日本初の銀行という由緒ある存在です。

業績ハイライト

3期比較  2022年3月期 → 2023年3月期 → 2024年3月期 

売上高  3,963,091百万円→5,778,772百万円→8,744,458百万円

営業利益 851,259百万円→ 805,296百万円→ 1,036,888百万円

経常利益 559,847百万円→ 789,606百万円→ 914,047百万円

配当金

配当金  12月 6日 入金
コード 8411
株式会社みずほフィナンシャルグループ
第23期中間配当金
所有株式数 53株
1株あたりの配当金 65円
配当金額 3,445円
1月 21日  終値 3,963円
配当利回り 3.28%
PER 12.25倍
PBR 0.94倍

感想

みずほフィナンシャルグループは、3大メガバンクの一角である「みずほ銀行」を傘下に持つ金融機関です。今後の金利引き上げを見越し、株価の上昇が期待できます。私は約8年間にわたりこの銘柄を保有していますが、PERやPBRも割安な水準にあるため、引き続き保有したいと考えています。おすすめの銘柄のひとつです。

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